データフィルタリングソリューション Inspector FAQ
よくある質問一覧
- Safend Inspectorとはなんですか?
- Windows 7に対応していますか?
- 社内から出したくないファイルはどのように定義するのですか?
- 制御対象のチャネル(経路)はなんですか?
- 設定できるアクションはなんですか?
- ユーザが意識する場面はありますか?
- 取得できるログの種類はなんですか?
- 貸し出し版に関して
- 評価版に制限はありますか?
- 必要なシステム
Safend Inspectorとはなんですか?
社内から絶対にだしたくないファイルを定義し、各経路毎にアクション(制限)を設定することにより、機密文章などの重要なファイルをユーザの操作ミスや悪意のある第三者から守るデータフィルターリングセキュリティソフトウェアです。
Windows 7に対応していますか?
Windows OS 以外インストールすることはできません。詳細は必要なシステムをご覧ください。
社内から出したくないファイルはどのように定義するのですか?
「キーワード」、「ファイルタイプ(拡張子)」、「ファイルプロパティ」、「パターン」、「データフィンガープリント」からの項目の組み合わせにてファイルを定義します。
制御対象のチャネル(経路)はなんですか?
「電子メール」、「WEB」、「外部ストレージ」、「ローカルプリンタ」、「ネットワーク共有」、「ネットワークプリンター」、「Portable Virtual Storage」、「FTP」の経路が制御対象となっています。
設定できるアクションはなんですか?
「許可」、「ブロック」、「ユーザに確認」からアクションを設定できます。 「ユーザに確認」は定義したファイルがその経路で外部にて出力される際に、ユーザに一度警告を与え、ユーザにて「OK」をクリックしたら出力されるアクションとなります。
ユーザが意識する場面はありますか?
ユーザが意識する場面は、管理者が「ユーザに確認」を設定した場面だけです。 ユーザが管理者が定義した外部への出力を禁止したファイルを出力しようとした場合に、画面に下記の画面が表示されます。その後、ユーザにて判断し、そのデータを出力するかが決定されます。
取得できるログの種類はなんですか?
各チャネル(経路)毎にログを取得するかを設定することができます。設定する項目は、「インシデント(印刷したなどのアクション)」、「テキストとインシデント」、「シャドーとインシデント」から選択することができます。
貸し出し版に関して
30日間限定の評価版をご用意しております。 弊社WEBのダウンロードフォームからSafend Auditorをダウンロードできます。
また、Safend Protectorの貸し出しをご希望の場合は、こちらからお申し込みください。
評価版に制限はありますか?
30日間限定で、10クライアントまでインストールが可能です。
必要なシステム
必要なシステム要件は以下の通りとなります。 ※バージョン3.4.5SP1